■1899年ごろのハンカチの刷り方
@版木屋が桜の木を使い、生地の幅に合うように正方形の図柄を彫る。
A生地をあらかじめ決められた寸法に裁断し、ロウを塗ったロール紙に生地を1枚ずつはりつける。
B木版の凸面に染料液を刷毛で塗り、この型の上に生地のはってある台紙をのせてバレンでこすって染色する。
C木版は1枚の版木で1色しか刷れないから、5色ものなら5枚の版木を使い、5回に分けて染色する。
D刷りあがった生地を台紙からはがし、蒸箱で蒸して発色と色止めをする。
※日本輸出スカーフ捺染工業組合 横浜捺染-120年の歩み、から抜粋
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