大木捺染株式会社

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大木捺染インフォメーション

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喜多方市限定品です。  ぜひ、ご覧ください。

捺染コラム
版木
版木
 1890年、フランス商人メニールが本国から技術者を呼び寄せ、羽二重に木版を置いて染めたハンカチをつくらせたところ、これがフランスで大評判になり、これ以後木版刷りをはじめる業者が増えることとなった。
  メニールの影響で横浜では木版によるハンカチがつくられるようになったが、木版を使って模様を染める方法は、江戸時代から伝わる木版画の刷り方とほぼ同じで、工業的な捺染といえるものではなかった。
刷毛とバレン
刷毛とバレン

■1899年ごろのハンカチの刷り方
@版木屋が桜の木を使い、生地の幅に合うように正方形の図柄を彫る。
A生地をあらかじめ決められた寸法に裁断し、ロウを塗ったロール紙に生地を1枚ずつはりつける。
B木版の凸面に染料液を刷毛で塗り、この型の上に生地のはってある台紙をのせてバレンでこすって染色する。
C木版は1枚の版木で1色しか刷れないから、5色ものなら5枚の版木を使い、5回に分けて染色する。
D刷りあがった生地を台紙からはがし、蒸箱で蒸して発色と色止めをする。

日本輸出スカーフ捺染工業組合 横浜捺染-120年の歩み、から抜粋

大木捺染工場